九州タタミインテリアグループ(QTI)は
畳のある暮らしを支えます
九州は全国のい草生産のほとんどを占める「畳の本場」。
その九州の畳店ネットワークが「九州タタミインテリアグループ(QTI)」です。
良質の国産い草を使った畳はどこよりも自信があります。
またその技術を活かし、海外産のい草を使ったお求めやすい畳や
和紙を使った畳なども幅広くラインナップしています。
ふすまや障子、クロスなど内装のご相談も対応し、「畳のある暮らし」をトータルサポートします。
【2022年9月1日 サイトリニューアルいたしました】
九州の畳職人が終結
九州で畳のことなら九州タタミインテリアグループ(QTI)へ。QTIは九州エリアの畳職人が集い、技術と知識を高め合う畳店ネットワークです。
ネットで簡単お見積り・購入
QTIならご相談からご注文までネットで素早く簡単に。北は福岡から南は鹿児島までカバーし、九州どこからのご依頼でも会員店が心を込めて対応します。
国産い草の生産と商品化を推進
国産い草のほとんどが九州産、そのうちの9割以上が熊本産です。QTIは熊本に研修農場を持ち、い草栽培の研修を実施しより良い畳作りに活かしています。
九州タタミインテリアグループからのお知らせ
活動記録・施工事例
【施工事例】ヘリ無しカラータタミ「大分」二豊タタミフスマセンターNew!!
【施工事例】畳表替え 「水俣市」(資)一期﨑畳店New!!
【施工事例】畳下床板工事「大分」二豊タタミフスマセンター
【施工事例】カーテン取替「水俣市」(資)一期﨑畳店
畳の豆知識:いい畳の選び方
畳は表面を覆う【畳表(たたみおもて)】、縁を引き締める【畳縁(たたみべり)】、畳の芯となる【畳床(たたみとこ)】の3つの部位から構成されます。
一番重要な【畳表】は「い草」が基本で、天然素材のため産地の違いや長さで値段が変わるほか、織り込む「い草」の本数や経糸の素材でも品質の違いが生まれます。また、最近は「い草」だけでなく和紙やポリプロピレンの畳表もあり、色やデザイン、機能が豊富で洋間やお風呂場にも使えるようになってきました。
【畳床】も、従来は藁(わら)を何層にも重ねて圧縮した「藁床」が主流でしたが、最近は圧縮ボードや断熱材などを組み合わせたものもあり、畳の感触や耐久性などが大きく変わります。
これらの特徴を比較して、ご自身の用途や好みに合う畳をしっかり選ぶことが大切です。