九州タタミインテリア
グループについて

畳のある暮らしを全力で支える、 九州の畳・内装業ネットワーク

九州タタミインテリアグループ（略称：ＱＴＩ）は、九州各地より畳業を中心に内装業を営む経営者が加盟して1989（平成元）年に発足し、今年で35年になります。
畳・内装業界の先駆者として様々な問題に取り組み、各種研修会や会議を実施しています。加盟店は技術者として、また経営者として研鑽を重ねており、以下のような強みを持つ職人ネットワークを構築しています。

【特徴１】施工実績が多数（畳：年間15万枚以上、襖：年間10万枚以上）
【特徴２】業歴が長い（創業年数が平均で54年、最長で124年）
【特徴３】高い技術力（畳・表装の一級技能士：グループ総勢25名）
【特徴４】畳・襖に加えトータルなリフォームもご提供（障子・網戸・カーテン・壁紙など）

2009（平成21）年には「い草栽培研修農場」を開設し、い草栽培加工の研修も実施しています。
また当会は協同組合的要素も強く、当初は中国表の一括コンテナ輸入が主な事業でした。
近年は協同仕入れのメリットを活かして資材メーカー・産地からの一括仕入れ等を幅広く実施し、無駄を省き経費を抑えて運営しています。

新たな需要を開拓する商品開発

またQTIでは、お客様にどのような商品が受け入れられ、必要であるかを考え、商品開発も行っております。
国内い草農家との共同事業による「無染土畳表」をはじめ、カラーや素材が豊富で洋間にも合わせやすい「琉球畳」、「洗える介護畳」、「畳敷キャンピングカー」、「畳表や畳縁の小物」などが大変好評をいただいております。